2020年04月14日

元旦に年賀状が届くように投函はクリスマスまでに

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師走も走る年末になると新しい年を迎える準備でどの家庭も大忙しですが、新年のお楽しみの一つ年賀状を書いて早めに投函をすることも忘れるわけにはいきません。いつからポストに出していいのかですが、だいたい毎年12月15日あたりから、元旦に配達を目指すのであれば、クリスマス当日の25日までには出すことです。

また12月14日以前にポストへ差し出した場合ですが、少し注意が必要になります。郵便局の年賀はがき配達の引き取り開始前になりますので、ポストへ入れたとしても年内に届いてしまいます。その際の配達日数は通常の郵便物通りでありうっかり早く出しすぎると、早く届いた年賀はがきに受け取り側もびっくりです。

本当に大晦日になってから慌てて書いてポストに出したり、年を越して元日に書いてポストへ出すと、元旦に完全に到着をすることはありません。せっかくの年の初めですから、元旦に届くのがやはり気分も良いです。これは受け取る側も、出す側も同じことが言えます。

逆に遅くなりすぎて三が日も過ぎてから新年のご挨拶のハガキが届くと、お正月気分も消えているのでイマイチ盛り上がりません。早すぎる必要はありませんが遅れないように、12月15日から25日の10日間の間にはポストに投函をすることです。