2017年05月18日

印刷物などのレイアウトを学ぶ技術

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パソコンを使った仕事はいろいろあります。人とは違う技術を身に着けていれば、その分野で仕事ができるかもしれません。出版関係であったり、広告などに興味を持っているなら、身に着けておくと良い技術があり、教室で学べます。

よく使われるソフトで実習などができる

ワープロソフトといえばこのソフトといわれるソフトがあります。表計算などでも同様です。ただ、すべてにおいて使われているわけではありません。そのため、パソコン教室などで何かを学ぼうとすると、よく使われるソフトを使えない場合があります。

何となくその技術を学ぶことができても、実際に仕事として使うときに使えない場合が出てきます。DTPは、印刷物に対するデザインを行う業務です。今はパソコンを使う方法が主流で、パソコンソフトもいくつかあります。

教室を選ぶなら、よく使われているソフトを実習で使えるところを選ぶと良いでしょう。それぞれの教室で使っているソフトなどがわかるようになっています。

電子書籍に対応した技術を学んでいく

DTPにおいてコンピュータが導入されてからかなり期間が経っているでしょう。コンピュータがない時代はもちろん手作業で行う必要がありましたが、パソコンが広まり始めてからはどんどんコンピュータ化されていきました。

策までも印刷物に対しての作業が中心でした。パソコン教室で学ぶのであれば、電子書籍に対応した技術が学べるところを利用してみましょう。最近はインターネットやパソコン、タブレットなどの利用が一般的になり、さらに書籍も電子化が進んでいます。

印刷したものと電子化で見られるタイプは多少異なります。これからはより電子書籍が広まっていきますから、こちらを学べるとより仕事に役立てることができます。

パンフレットやチラシのデザインを学ぶ

新聞などに広告などが折り込まれることがあります。それを目にして買い物に行くこともあります。たまに、あまり広告の印象が強すぎる場合があり、実際に行ってみると大したことがなくて買わずに帰ることがあります。人によっては、せっかく来たのでいらないものを買う人もいるでしょうから、広告は非常に重要な役割を果たします。

パソコン教室にはDTPコースがあります。パンフレットやチラシなどのデザインを行う仕事も一つになっています。ただ情報を並べるだけでなく、見せるための技術があります。

コンピュータを使うことで、以前のような手作業は少なくなっていますが、その分より個性的な技術を磨かないといけません。